神戸市看護大学現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)「地域住民と共に学び共に創る健康生活〜住民による教育支援と学生による地域支援の融合とeヘルスの活用〜」

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12月開催の神戸市看護大学「まちの保健室 子育て支援」の報告

 開催時期:12月14日(木)14:00〜16:30

 開催場所:教育棟北館1階実習室T

 スタッフ:教員4名、学生ボランティア7名

 参加者:母親13名、父親1名、乳幼児一組の双子を含んだ14名
  

 広報などの準備作業:チラシを東町自治会回覧、幼稚園、YMCA等に配布

 取り組み内容:
・	身長測定 14件
・	体重測定 14件
・	相談内容として、子どもの成長発達に関するもの8件、
            体重増加に関するもの6件、
            母乳・ミルクに関するもの1名、
            離乳食・食事に関するもの3名、
            排泄に関するもの2名、
            スキンケアに関するもの2件、
            歯の衛生に関するもの2件、
            睡眠に関するもの1名、
            安全に関するもの2名、
            病気に関するもの1名、
            きょうだいの問題1名、
            周囲とのかかわり1名、        合計30件であった。

参加者の感想や反応
・	2カ月前に測ってから体重を測っていないので、今日測ってもらうのが楽しみと話した。
・	児童館のように子ども同士でふれあったり、親同士で交流できると思ってきました。
・	なかなか自分の子どもと同じぐらいの年齢の子どもと接する機会がないので、同じぐら
     いの他の子どもに接することができて嬉しい。
・	同じ1歳3カ月なのに、あの子はしっかりしている。自分の子どもは幼いように思うと言い、
     他の同じぐらいの子どもと比較していた。

学生ボランティアの感想や反応
・	実際に母親が不安を訴えていて、看護の大切さを実感した。
・	子どもと遊べて嬉しかった。
・	どうやって対象者と関わっていくのか分かった。苦手が少しなくなった。

教員から見た参加者や学生の反応
・	学生は積極的に子どもに関わっており、良い学びの機会となっていた。
・	参加者は楽しそうにしていた。学生が子どもと遊んでいるのを見て喜んでいた。
・	最初から参加していた参加者が最後までずっといた。
・	参加者は、参加者同士でお話ししたり、学生と子どものことを話したりしていた。

今回の成果と今後の取り組み

今回の取り組みで、参加した学生にとっては、育児不安を抱えている母親への対応や子どもとの関わり方
を学ぶ場となっていた。また、参加者にとっては、子どもの成長発達のテェックができ、様々な相談をする
ことで、育児不安が軽減した、さらに、お母さんがた同士の交流の場ともなっていた。
  
今後もこどもや母親同士の楽しい交流の場となるように工夫し、育児不安が軽減するような相談活動を継続していきたい。
さらに、多くの人が参加できるような自主的な組織作りもサポートしていく必要があるだろう。